ロードバイクdeお手軽ヒルクライム練習場所♬
山は好きだが、坂道は嫌いだ!
などと、わけのわからない事をのたまいますが、ロード初心者なら何となくわかりませんかね!?
そこに山があるんだもの、そりゃ登りたくなるでしょう?
でも、
登りの心拍上がる感じがしんどいし、降りのブレーキ握力なくなる感じ辛いし寒いし、、
つくづくヘタレやなぁと思いつつも、何とか克服しないとなぁと感じ始め、、、
練習するしかないよね!
と、心と身体に鞭打ってみることにしました。
で、
手軽にできる練習場所を探してみたところ、我が家から徒歩2分!
近っ(笑)
ありましたありました!
良い練習場所が♬
〜馬坂峠〜
往復で1kmちょいという、何ともお手軽な峠。
しかし、しかしですね!
瞬間斜度20%近くを記録する、激坂があります。
下手な乗り方をすると後輪が滑って空転します。
そんな激坂あんまり練習にならないよ!と、リーダーの厳しい意見もあり、別の8%位の坂ではケイデンスを崩さないように登る練習をし、山に度々現れる激坂区間の練習に馬坂峠を走る事にします。
馬坂峠ですが、昔昔、花嫁行列がここを通ろうとしたところ、馬の首が現れた!という伝説がある峠です。
街灯もなく、夜はかなり暗いし怖いです。
明るい時間は、ランニングやウォーキングのトレーニングをしておられる方々がちらほら見られます。
南は大塩から登り、北は曽根の牛谷東より東に降ります。
大塩からJR曽根に向かう抜け道(近道)でもあります。
住宅街を抜けると大池があり、脇に峠入り口が現れます。
道はかなり細めです。
この辺りまではシッティングで普通に登れます。
この先は、、、
例の
激坂です(=´∀`)
ここのみ一瞬斜度が上がります。
流石にダンシングでないと登れません(自分調)。
すぐに峠に着いちゃいます。
振り返って見ると、、、
大塩の町と海が見えます。
良い眺めです。
では、峠の向こうに向かいます。
(画質ボケ、、、スンマセン)
こちら側もなかなかに急な坂道です。
遠くに高御位山が見えます。
曽根から阿弥陀、宝殿方面が一望できます。
やはり、山はええなぁ。
北側は葛折りあり、ちょっとした変化が楽しめます。
斜度はかなりあるので、安全には要注意です。
そして、すぐに終点が見えます。
お疲れ様でした(笑)
で、
復路ですが、、、
おおぅ、なかなかの坂やねぇ、、
この葛折り登ると結構足にくる。。
もうシッティングでは無理、、、.°(ಗдಗ。)°.
いつか座ったまま登れるんだろうか、、
そして、最後の直線!!
峠が見えたっ!
やはり、頂上部の斜度がきついなぁ。
峠を越えると!!
海が見える!!!
気持ちいいなぁ。
やっぱり
上から見ても
なかなかの坂。
下から振り返っても
言わずもがな(笑)
後はゆるゆる降って
終点、お疲れ様でした!
これを何往復かするわけです。
さて、坂道の事が好きになるでしょうか??
とりあえず、頑張ってみます( ^ω^ )
ロードバイクdeカーボナイズ♬
1号!
FELT F95
アルミの反応の良さが素晴らしい、ベストコスパ賞をあげたくなるようなバイクです。
(個人の感想です。悪しからず。)
とはいえ、僕の愛車は2011年モデル。。
2010年下旬に発売されたてして、、、
ゆうに8年の月日が流れたわけで、、、、
結構、キテます。
キテますよ!
↑
遠目にもわかる感じで、、
弟から譲り受けた段階で、すでにかなりキテましたが、、大切に乗って来たわけです。
そんな相棒とお別れするのかどうなのか!?
本当に悩みました。
悩み抜いた結果。。
ちょこちょこ直しながら、限界まで乗る!!
事にしました。
そして、主に通勤用として活躍してもらう事にしました。
本来ならコンポを一新しないといけない感じの劣化なのですが、そこを替えてしまうと、また第一線復帰!となってしまうので、、、
限界近いフレームを引きずるなら、いっそ新車にして、、3号はクロモリがいいな、、、とか、
いや、ここはホイールを替えて、とか
邪念が入って来て、、、
あかんあかん!
となり、、
愛着をさらに深めるために
まず手始めとして、遊び感覚でカスタマイズしてから、劣化した部分に手を入れる事にしました。
で、ですね
☆ハンドルバー
☆シートピラー
☆サドル
☆ステム(アルミ、ややカーボン)
をほぼ全てT700はカーボンに替えてみました。
全体の重量が、持った感覚でもかなり軽くなったのがわかります。
とはいえ、直進性能や加速においてはあまり変化はありません。
では、何に変化があったか。
主に次の2つの変化、向上が見られました。
1.
速度32kmを超えた辺りから、スピードが安定的になった。
エアロハンドルにした効果でしょうか?
2.
ダンシングの振りの感覚が軽くなった。
まぁ、こんなもんです( ^ω^ )
重量が軽くなったからといって、速くなるわけでもなく、登りが楽になるわけでもありません。
体感を得ようと思えば、やはりホイールを替えることが良さそうです。
乗り心地の面から言うと、、
手に伝わって来る振動がマイルドになりました。
アルミフレームとはいえカーボンフォークなので、そこそこ振動を吸収してくれるかと思いきや、FELTちゃん、かなりゴツゴツ振動が半端なく、疲れやすかったのです。
マイルドになり、良い傾向です。
サドルはフルカーボンで、クッション性ゼロです。
長く乗るとお尻が痛いです。。
しかし、滑らかにお尻にフィットする感じは嫌いじゃないかも。
苦労した点、改善点
シートピラーが長く、ダボ穴に引っかかって深く刺さらなかったので、、、、
切りました。。。
良いのか悪いのか、、
わかりませんが、切りました。。。
知り合いには、カーボンは切り口から直ぐに劣化するから危ない!との意見をもらいましたが、、、しゃーなしです(笑)
他には、
弟から譲り受けたバイクなので、僕には少しフレームサイズが大きい。
これを機会にステムを9cmから8cmに替えたけど、まだハンドルが遠く感じる。
新しいハンドルの形状も関係してるっぽい。
近々、ステムを6cmに替える予定。
何はともあれ、直しやカスタマイズをちょい入れしながら、そして、そんないじりも楽しみながら、大切に乗り続けて行きたいと思います。
P.S.
次は
クランク周り、リングやチェーンなど
と
で、
ブレーキとワイヤー関係
欲張ったら
ホイールかな(=´∀`)
ははん。お金ないわぁ(● ˃̶͈̀ロ˂̶͈́)੭ꠥ⁾⁾
ロードバイクde方鉄ロマン街道〜湯郷温泉♬
夏の思い出を1つ♬
岡山は県が推奨するサイクリングコースが沢山あります。
蒜山高原などもその1つで、景観を楽しみつつ走れるよう整備されていて本当に素晴らしいと思います。
今回は、、
〜片鉄ロマン街道〜
http://www.s-bicycle.jp/map/cycling/katatetu.htm
に足を運びました(*´꒳`*)
姫路から自走で行っても良かったのですが、時間の都合で備前までは車で行き、そこから終点である
✨きちがはら
まで行き
♨️湯郷温泉
まで足を伸ばして
また、備前まで帰る
そんなコースどりをしてみました!
ホームページから拝借した地図によるとこんな感じ
さて
出発地点!
備前片上にある備前市サイクリングターミナルは、広い無料駐車場があり、この日も沢山のローディーの方々がおられました。
自販機
トイレ
もあって万全の状態でスタートを切ることができます。
この自転車道は、その名の通り鉱山鉄道の廃線跡をサイクリングコースにしたもので、基本は吉井川沿いを走る開放的なコースです。
スタートして直ぐにブルーのラインで線路らしきイメージを盛り立ててくれます。
あ、一緒に行ったリーダー、、、顔出しスンマセン(^◇^;)
登り下りも若干ありますが、ゆる〜い坂が基本で、リーダー曰く
「始終ほぼ平坦! 余裕!!」
だそうです(笑)
始点からゆるーく登っていくと、レトロなトンネルがあり、めっちゃ気分が盛り上がります。
トンネルを抜けると、長い下りです。ゆるくダラダラと下るので、帰りはダラダラとゆるーく登るのか、、、と予測して笑えてきます。
下っていくと大中山です。この辺りはやや山な雰囲気です。話がそれますが、閉館してしまいました大中山温泉!はバラック感!特撮ヒーローの発破現場感、そしてとろみのある油分を含んだ香り高いお湯!どれをとっても最高でした。。
残念でなりません。
さらにすすむと中国道を潜ります。
JRの和気駅を超え、橋を渡ると吉井川沿いを北上していきます。
随所に鉄道の名残?記憶?が配されていて、ただただ走るだけでなく、歴史探訪が出来るようになっています。
しばらく走ると
和気鵜飼谷温泉♨️
http://plus.harenet.ne.jp/~ugaidani/
の横を抜けて行きます。この温泉は露天風呂がなかなかよい感じですね。お湯は大中山温泉には敵いませんが、、
綺麗な施設を利用したい方は鵜飼谷はもってこいだと思います。
和気周辺は町なので、お店もあります。和気を抜けるとしばらくはお店らしいものがなくなるので、買いたいものがあればこの辺りで補給するのが良いと思います。
この辺りを過ぎると、ロマン街道!本領発揮です!!
駅舎が次々と現れては当時の面影を偲ばせます。
またまたホームページから写真を拝借すると
↓
これだけの駅があるようです。
あっ、写真撮り忘れてる駅がある!
!((((;゚Д゚)))))))
実際走ってると、以外とスルーしてしまいます、、、(汗)
駅舎跡には水道があったり、トイレがあったりして実に親切!手厚いもてなしです。
マップもわかりやすくて、岡山県やるなぁ!!
この看板を過ぎたら、自転車道の4分の3は走った感じ。ここまでもこの先も、リーダーの言う通り確かにほぼ平坦。。あってもゆるい登り降り。数カ所だけ信号を渡る場面がありますが、本当に数カ所だし、しかも、ボタン式で押したらすぐに青になる!
すごい。
これまでは、吉井川の左岸を少し遠目から眺めつつ走ってきましたが、ここからしばらく右岸に近接して走ります。
なんとも気持ちが良い。
城山公園脇をちょっとだけショートカットして、吉ヶ原駅へ直行しました。
そうのこうのしていると、、
到着しました。
終点は!吉ヶ原駅!!
鉱山鉄道の基地跡で、公園と博物館が整備されています。
ここを目的に来ているだろう親子連れの方がたくさんおられました。
昔の車両や機関車が展示してあり、客車に入ることも出来ます。
何回も言ってますが、道もほぼ平坦なので、子供でも楽しめるサイクリングコースだと思いました。
昔の車両って、、なんか萌えますよね(笑)
嬉しげに写真撮りまくってしまった。。。
本来は、ここが終点なのですが、
近くに湯郷温泉があるので、そこで入浴して帰ることにしました。
吉ヶ原駅から約10kmくらいの距離です。
リーダーが湯郷鷺温泉が好きだとの事で、この日は本館の方へ入浴!
綺麗な施設で、シャワーの目がきめ細かくて気持ち良いです。
お湯は、
村湯!療養湯!!
温泉好きの方には断然こちらをお勧めします。
お湯が掛け流しの本物です。肌触りや香りからして全くもって素晴らしい。
入浴まではちょっと、、、という方は足湯もあります。
無料ですよ(=´∀`)
宿を楽しむタイプの温泉街の様子で、意外と飲食店が少ないです。
この日は、観光案内所の横に
名前忘れた、、、けど、、
安くて美味しい和食のお店を見つけて入る事が出来ました。
名湯に浸かって、美味しいもの食べて、幸せです( ^ω^ )
ほっこりしたところで、復路を漕ぎだしました。
岡山県万歳!!
素晴らしい自転車道でした。
P.S.
予想してた通り、やっぱり最後のゆるーい登り、地味に長いのが疲れた足に刺激的(笑)
P.S.2
湯郷で気になったお店(夜の)、、
ロードバイクde北播磨サイクルエンデューロ2017♬
えーっ、、
自称他称、超ポタラーの僕ですが、、
なんでやろう?
職場のメンバーと組んで出場してしまいました。
10月8日
三木総合防災運動公園にて
4人チームで2時間の部
このコースを制限時間内ぐるぐるグルグル🌀と回るわけです。
水族館のイワシの群れのように回るのです。
競技場内、トラックは走りやすいですね。
タイヤが地面に吸い付くような感覚です。
公道の端は全てこの様な仕様にしてくれたらいいのになぁと思いました。
競技場からの出口は鋭角に曲がらないといけないし、出口が狭い!(時計回り)
ここをどう抜け、集団について行くのかが勝負の分かれ目の1つ目となりそうです。
スタジアムの外周を半周し、先程もかなりの急カーブでしたが、さっきが鋭角ならこんどは鈍角!イナズマカーブです。
集団でここを抜けるのが超怖い!
無事に抜けると、展望広場の横から遊戯広場までのゆるい上り坂。
アウターでガシガシいける程度なので意外とスピードは落ちないが、無理をして踏むとこの後の行程に影響するかも。
登り切るとまた鋭利に曲がる!
右折なので結構怖い。
しかも、なぜかこの辺りは砂?細かい砂利?が路面に散乱していて滑る滑る。
超怖い!!
ここは運営さん。路面をクリーンにしておいて 欲しかった。
曲がり切ると平坦直線!ここでの加速がモノを言う。
短い平坦を抜けると長い下り。
僕のように体重が軽いと下りで伸びない。
だから下りに入る前に加速度をつけておくのが一番。
球技場のカーブあたりが谷底で、、
しかも
この谷は谷底が軽いV字で、つけた加速が殺される感じ。
底に平坦がない。
いきなり登る。
最初は登りが緩やかだけど徐々に斜度が上がっていく。
最後までキツくはない斜度だが、だらだらと長い。
しかも、登りきった〜っよっしゃ〜!平坦や〜!!
と、これが罠。。。
平坦に感じるけど、意外と登ってる。
坂に感じる箇所を如何に楽にかつ速く登って、その後のじみーな登りで踏み込む事ができるか。
このコースは最後の登りが勝負の分かれ目、其の2だと思います。
登り切ったら右折!これも90度!!
いざ、競技場へ!
競技場内は、ピットコーナー、本線に分かれていて快適に走れる。
ザックリと一周した感じです。
この日は秋晴れで素晴らしい日でした。
チームのみんなは気力体力共に万全!!
なのに、反して僕は病み上がり、、、最低です。
チームリーダーには「大会に調子を合わせるのも実力の内!」
と、厳しいお言葉を頂く始末。
ですが、、、
足に力が入らないまでも、やる限りは頑張って回しましたよ(*´꒳`*)
いや〜、結果はどうあれ、楽しかったなぁ!
本気で勝ちに行ってるチームは意気込みが違い過ぎましたが、リーダー以外はビギナーな我々チームは、レースの空気や雰囲気を存分に楽しむ事が出来ました。
それも、個々に今の自分に出来ることをやりきったからなのだと思います。
↑本気の方々♫
病み上がりの僕も、言われっぱなしは悔しいので、踏める限り踏んだ感じでした。
今回は、愛車2号!
Bianchi intorepida
エンデュランスモデルなのでエンデューロに最適!、、、とはならず、剛性が低いので、スピードを出して、かつ、保つにはやや難ありと言った感じでした。
特に2時間を4人で割ると、1人30分。
エンデューロとはいえスピードレース確定!
本気の方々は30分くらい余裕で激踏みできますしね。
それに追いつくような高速巡行を30分しようとすると、ある程度の剛性と軽さがいるなぁ、、と、実感したところです。
intorepidaはフルカーボンですが、意外と重量があります。そして柔らかい。
スピードに対する反応が、0発進時も巡行時もあまり良くない。
乗り心地こそ超シルキーだが、レース向きではないようです。
改めて振り返ると
1号
FELT F95
の出番だったなぁと思いました。
エントリーモデルながら、クイックな反応とスピードに対する貪欲なまでの実現性!
アルミで剛性高いし
そして、ややエアロなボディ構成。
ピュアレーサーを謳うだけはあります。
選択を間違ったとはいえ、こういったスピードレースに出、intorepidaにスピードを求めた結果として、1号と2号の性格の違いがはっきりと分かって良かったのかも知れません。
それにintorepidaはどノーマル!
鉄下駄!!お金のないご主人様でごめんねぇ🙇
それを考えると、これからの伸び代が楽しみでもあります。
機材強化もおいおいしていきますが、、
何より、僕の足を脚を鍛えないとなぁと、エンジン強化を心に誓いました。
機材は悪くありません。
↑この脚
ま、基本ポタラーなんでいいんですけど、たまーーーに速く走りたくなるんですよね。
BianchiにもFELTにも、ユーザーがお前で良かったと思ってもらえるよう頑張りたいと思います!
で、
順位???
ま、えーやないですか(*´꒳`*)
中の下ですかね(汗)
最下位ではないです。よかった。ほっ。。
P.S.
素晴らしい天気と会場に感謝!
運営陣と素晴らしい仲間にも感謝!!
ロードバイクde雪彦山ヒルクライム♬
久しぶりにブログに手をつけられる位の余裕ができたので、書き溜め(>_<)
スイマセン、、!
以前に姫路城から雪彦温泉まで走ったおり、壺阪酒造のおかみさんから
「雪彦山登られたんですか?」
と聞かれ、。
「いや、、、その下まで、、、」
と、何ともこっぱずかしく答えた感じが忘れられず。。。
登ってみました!
〜雪彦山〜
この日は台風の直後という事もあり路面が心配で、より悪路に強いであろう
FELT F95
にて参りました。
あ、、これは福崎に行った時の写真ですが、、
まず、いつも通り姫路城をなめつつ雪彦温泉まで行き、そこから更に北上します。
やんべえ台風の後で、道はどうやろなぁ??と不安に思っていたら案の定、、、
こんなの、、、(泣)
道中の全てがこの様ではありませんが、風の向きによって溜まりやすい場所があるんでしょうね。そういった所の路面はご覧の通り、スギ、ヒノキの枝や葉っぱで埋め尽くされていました。。
更に落石や倒木に遮られ、、
川の様相を見せるような箇所もあり、、
まさにシクロクロス状態!!
漕ぐ!担ぐ!漕ぐ!担ぐ!漕ぐ!
を延々と繰り返し登ったのです。
ずっと漕いで登りたかったな。。。
また、リベンジする口実ができたのです(笑)
ご褒美はやっぱり景色!
雪彦山に登る!と言いつつ、実際は雪彦山をのぞみながら登る!ですね。
10%近い斜度が何回か出てきます。しかし、基本は葛折りなので何とかなるかなぁ。。
とはいえ、心臓バクバク!息はハァハァ!
しんどい。。何でこんな事してんねやろ!?と思いつつも足が止まりません。
ま、今回はかなり担ぐ時間も長かったですが、、、
この写真で見ると、ちょうどスタート地点付近が小さく見えるので、雪彦山展望駅までの距離が想像できます。
起点1.6km
終点17.5km
ですって(*´꒳`*)、、、、(笑)
あれ、まだこんだけしか登ってないのか、、と愕然とし、、まだ17.5kmもあるのか、、と、恐怖しました(泣)
何というか、1.6kmでこの標高を獲得する坂なのだと理解してもらえば、大体斜度の想像がつくと思います。
勇気を振り絞って、更に!
漕ぐ!担ぐ!漕ぐ!担ぐ!漕ぐ!担ぐ!漕ぐ!
道の状況は悪くなる一方です。
ヒーコラ言って弱音のひとつも吐きたくなる頃に
明石海峡大橋展望駅に到着!
起点から7.9km
終点まで12.2km
明石海峡大橋はどこだ!?
この日は全く見えませんでした。
天気の良い日には見えるんでしょうね。
家を出たのが12時半ごろ。担いだりしながら登ったので思いの外時間がかかり、ここを過ぎる頃には時間との闘いになってきました。
だってまだ12kmちょいあって、しかも復路まである。
写真撮る間も無く、ひたすら漕ぐ!担ぐ!
一心不乱に進み続けたおかげで、命からがら終点を踏む事がでしました㊗️
終点である「坂の辻峠」は既に神河町なのでした。
思えば、ほとんど担いでいた雪彦山コースでした。何の修行だか(汗)
終点からは砥峰高原方面、一宮方面、神崎南方面に進路を選択できます。
我が家に一番近いルート、神崎南方面へと舵をとりました。
いやー、、、
すごいですね!
延々下り!
葛折りがあるのは最初だけで、ほぼストレートに何キロ下りが続いたんだろう?
そりゃ登った分だけ下るんだけど、長いし、すんげえ楽しい。でも寒い。
秋口からは防寒対策しっかりしておかないとかなり辛い思いをしそうです。
信号なし、ノンストップで15km!
あんまり寒いので、かなりの下りにもかかわらず、ペダル回して少しでも体温上げるようにしないと耐えられない感じでした。
おかげで、信じられないスピード、、、出る出る。。。
坂を下り切る頃には日も落ちてしまいました。
山の中で日が暮れなくて本当に良かった。
熊でますからね、熊! いや、マジで。
温かいコーヒーと肉まんをコンビニで食べて、人里のありがたさを痛感し、色々温まったところで、市川沿いを南下、家路に着きました(°▽°)
次回リベンジは、時間と装備を計画的に!路面と気温が良い時を狙って!やってやります!!
山が好きな人にはかなり面白い道です。是非!オススメします(笑)
P.S.
翌朝、後輪タイヤの空気が抜けてました。
よく見ると、何やら植物のトゲが数カ所刺さっていました。
前輪を見ても同様に刺さっていたので爪でピッとやると、前タイヤもプシュ〜っていって空気が抜けちゃいました。
スペアチューブ、ポンプ持参してましたが、山の中や下りで飛ばしてる時にパンクしないで本当に良かった(>_<)
大事故につながりかねないと思うと、ゾ〜ッとする。。。
そして、家までもってくれて本当によかった。奇跡だ奇跡!
もう台風の後には山行かない(>_<)(>_<)(>_<)
あたりまえか。
ロードバイクde保管場所♬
チャリンコライフは人それぞれですよね(*´꒳`*)
基本は室内保存が望ましいロードバイクですが、人それぞれの事情により保管場所に困ることがあるのではないでしょうか?
僕も家の玄関に陣取っていたのですが、、
とうとう
邪魔!💢
と言われてしまい、追ん出されることに(泣)
そこで!!
交渉に交渉を重ねて!!
ついにっ!!!
サイクルテントを購入しました㊗️
役1万円で
・防水
・防塵
・地面への固定金具付き
予想以上に良い感じでした(°▽°)
秘密基地を手に入れた感覚で、もうワクワクが止まりません。
これからどんどん内装をグレードアップして利便性を高めて行くのが楽しみです。
↑
現在はスタンドに立ててます。
余裕で2台置ける広さもあって、奥に伸縮網棚を結束バンドで設置すれば収納や吊り棚も確保。
タッチ式のライトも2つつけたから、なかなか良い保管場所になってきましたよ。
地面にも防熱シートをひいてみました。
後は湿気対策を万全にすれば、屋内保存に負けない保管場所となりそうです。
とりあえず、大切なバイクを露天に放置、、、なんて事にならず一安心です!
ロードバイクde姫路〜神戸往復、、が、何故か愛車(FELT F95)の撮影会状態!
夏の終わりに神戸で一仕事入りましてですね、姫路〜神戸まで自走で往復してみました(о´∀`о)
この日は1号さん。
FELT F95
往路は仕事も控えていたので写真など撮る余裕は全くなく、ひたすら回す回す!
おかげさまで明石で大休憩入れたにも関わらず、2時間半で着きました。
仕事は2時間程で終わったので、帰りはポタポタゆる〜〜んって、、、
いつものヤツです(笑)
ところで、神戸ってお洒落ですよね!?
ハーバーランドとか、、、
なんだか愛車を入れて撮りたくなってしまい、人目をはばからず愛車の撮影会をはじめてしまいましたとさ。。。
ロードバイク愛がおかしな方向に向かって、シャッターを押しまくる。。。
走る機材を用途通りに使わない罪悪感も加わり、、、余計にもえる(笑)
ひとしきり撮影し満腹になったので、帰路に着くことにする。
和田岬をぬけ
須磨をとおり
垂水はマリンピア神戸に立ち寄って
舞子公園にさしかかり
大蔵海岸に到着。
↑
ほんまに雑。。。
和田岬!
車が少なくていいですね(^_-)
行きはR43をとおりましたが、車びゅんびゅんで、、、
和田岬はメナードスタジアムの辺りは自転車帯もあって非常に走りやすい。
西から神戸に神戸から西に行かれる際は是非オススメです、
須磨!
海岸線を走ってみました(〃ω〃)
なんしか、、、
須磨海岸は芋洗いですね(^_-)
しかも、若い男がわんさかわんさか!
若い女もわんさかわんさか!!
終わりゆく夏に焦り始めたのか、ヤバイ位ギラギラが伝わってくる。
彼らに近寄ってはいけない。
遠目から眺めよう。
特にビキニのおねぇさん方、、、眺めよう、、、
写真撮ったら捕まるよね?おねぇさん達の写真はパス。
遠くけら雰囲気だけを写真に納めて、逃げるように須磨を離れる。
アウトレットモールである。
ボトルの水が無くなったので補給に立ち寄る。というか、クーラーで身体を冷やすために、、、
なんせ暑い日だった。いや、須磨の熱気に当てられたのか?
マリンピアはカップルも多いが、家族連れも多くて安心する。
ここまで来ると被写体は完全に明石海峡大橋になってくる。身体もクールダウンできたので、次に向かう。
舞子公園!
明石海峡大橋デカイ!!
圧倒される。
そして、ふつふつと、、、
再び撮影会欲が湧き上がり!、、、!
やってしまった、、、、_:(´ཀ`」 ∠):
最初からそうかも知れないが、ここまで来ると自己満足以外のなにものでもない。。
満足したので次に!
なんしか、R2走る→海岸線走る→R2走る→海岸線、、、の繰り返しでございます。
大蔵海岸!明石の浜手!
大蔵海岸を後にして、明石市街地を超えたら西二見まではずっと海岸線を走る事が出来る。
明石市の人はちゃんと浜を守っていて素晴らしいと思った。
高砂はほぼ工業地帯でほとんど浜がない。
入浜権で揉めたくらい、、、
せっかくなので
〜魚の棚商店街〜
に行ってみた。
ヤバイ人出である。人混みが切れたところでやっとこさ写真を撮る。
とにかく魚が新鮮で安い!
この人混みも納得。
明石といえば明石焼き!
地元では 玉子焼き というらしい。
また人混みが酷くなってきてロードバイク押しながらは無理!と判断して商店街半ばにして逃げ出す。。
またまたせっかくなので、ジェノバラインの乗り口を見に行く。
ほら、アレですよアレ(^_-)
アワイチ!
みんな大好き!淡路島一周!!
タコフェリーが無くなってからは、神戸側からはジェノバライン!高速艇に乗らないと自転車での自走で淡路島には渡れない。
ってみんな大好きだからよく知ってる話しですね。
お?
ジェノバラインのオススメは一周ではないらしい、、
、
市街地を抜け、明石川を渡ったら長い海沿いの道
〜浜の散歩道〜
を通ります。
本気で散歩したらヤバイ長い、、、ってなる道。
ひたすら海沿いを回すのです。
美しい景色もさながら、感動したのは
瀬戸内にウミガメが産卵に来ているらしいこと!
明石の人が浜を守ってきたからやんね!と、本気で感心した。
本当に長い距離浜を維持している。凄いなぁ。
道中には前にも書いた
明石象🐘の発掘地
明石原人の発掘地
江井ヶ島酒造ブルワリー
などがあり飽きない。
ふと思う。
明石、、、好きやわ〜。。
本当に良い街です。
楽しみながら回しているといつの間にか東二見に到着。
小休憩をとりながら、お約束の、、、
アレ♫
西二見まで海沿い走ったら、R250に移りひたすら西へ!
加古川越えたらもう直ぐ姫路だ〜!
、、、高砂は意外と狭いのです(汗)
本当に暑い日で大変でしたが、良い夏の思い出になりました(о´∀`о)
次は重い仕事道具かつがずに軽装で行きたいと思います。
最後まで雑やったな。、。
スイマセンm(_ _)m